元浪費家の私が、浪費癖をやめるためにやって効果があったことをお話ししていきますね。
ざっと思いついただけでも9つもありました・・・笑
今日からすぐできることも多いので、ぜひ気楽な気持ちでご覧くださいね。
浪費家だった私が、お金を貯めた方法は、こちらのブログに書かせていただいています♪ぜひ、あわせてご覧ください^^


目次
こんな方に、オススメの内容です!
このブログ内容は、こんな方にオススメです♪
読んでいただくと、問題解決の糸口が少し見えてくると思います^^
- 貯金したいと思っているが、ついお金を使ってしまう
- 少し貯金すると、つい使ってしまうため、大きな額が貯まらない
- 買い物が好きで、買い物をしている時が楽しい
簡単で効果あった!浪費をとめた9つのこと
今回は、特に効果があったことを9つ書いていきます。
「考え方」から「一定期間の行動」まで
「小さなこと」から「大きなこと」まで
書いていますので、ぜひピンきたことから試してみてくださいね♪
半年間、服を買わない
これ、強力です!!!
書いたままの内容なのですが、半年間、服を買いませんでした。
私は、ファッションが趣味のひとつで、洋服も大好きでしたから、これは結構最初はキツかったです^^;
それまでは、毎シーズンごとに新しい服を何着も購入しており、自分のお小遣いの中でも洋服の出費は結構大きかったんですよね。
また「ステキ!」と思って買ったのにあまり着ない服などもあり、クローゼットの肥やしになってしまうのも避けたかったのもあります。
ですので、お金も場所も節約できそうだったので、一度思い切って半年買わないでみるチャレンジをしてみました。
結果、半年間洋服を買わないことで、下記のようなメリットがありました。
- 手持ちの服で着回しできるようになった
- 十分な量の服はあったことに気づいた
- 物欲が減少した
- お金が貯まった
一度、一定期間服を買わないチャレンジをしてみると、無駄遣いしない習慣がつく気がします。とてもおすすめです!
実は、2024年は1年間服を買わないチャレンジをしているので、またそのあたりもシェアしていきますね^^
自分の時給と照らし合わせる
ざっくりと自分の時給を出してみて、物を買うときに
これ、私の時給の何時間分かな?
と考えるようにしました。
イメージとしては下記のような感じです。
- 時給 2千円、欲しい物 2万円の場合
- 2万円÷2千円=10時間分の労働
時給計算するようになってから、
「え?10時間働くの!?・・・それならいらないかも・・・(げんなり)」
と、なんとなく物を買うことが本当に減りました(笑)
ぜひ一度、ご自身のお給料÷労働時間で時給をざっくりと算出してみて、ご自身なりの基準を作って考えてみてくださいね。
予定外に欲しくなった物は、すぐ買わずに一度帰る
浪費家時代は、「これ欲しい!」と思ったら、本当にすぐ買っていました。
でも、今は予定外に欲しくなった物は一旦保留して買わずに帰っています。
そして、少し時間が経っても欲しい物なのかを見極めるようにしています。
浪費家時代の私は、予定外に欲しくなった物を買って、結局使わないということが多々あり、本当に無駄だなぁ・・・と感じることがありました。
よくやっていたのは、欲しいと思った服を色違いで買ったりすることです。最悪のパターンですが、両方着ない、なんてこともあったりしていました^^;
いやはや、ほんともったいないですよね!
多くの場合は、ステキな物に出会ったことで少し興奮状態なので、一度保留して買わないでいると、その存在すら忘れてしまうなんてことも多々ありますww
それだけ冷静になると、必要のないものの場合が多いんですよね。
もちろん、後から思い出して、ずっと欲しいのであれば、しっかり検討した上で、購入するようにしています。
欲しくなったら、一度保留して買わずに帰る。
おそらく浪費家さんは、この一旦置いて帰る・・・それが辛いと思いますが、本当にこれだけで、だいぶ浪費は減ると思います。頑張って!
家に代わりになる物はないか、考える
何か買おうとしたら、まずは「代わりになるもの、持ってなかったかな?」と考えるようにしています。
代用品になるものがあれば、新たな物を購入する必要はないですものね!
例えば、先日パソコンバックの1つが壊れてしまって、「同じもの買おうかな〜」と思ったのですが、
あれ?以前に買ったPCバックあったなぁ〜
と思い出し、買ってからあまり使っていなかったPCバックを代用品として使うことにしました。(買ってみたものの、ちょっと重めで使ってなかったのです)
他にも、コンビニで、ついお菓子などを買おうとした時も
お菓子何かあったような気がするなぁ・・・
と思い出してみると、「まだお家に結構お菓子があったな〜」と気づき、買わずにすみました。
こんな感じで、
「本当にいるのかな?代わりのものが家にないかな?」
と考える癖をつけると、無駄な物を買わずに、浪費しづらくなると思いますよ♪
買い物以外の趣味を持つ
浪費家時代は、いつも
次はアレが欲しいな〜♪♪
と、考えていたように思います。
次に何を買おうか?それを考えるのが楽しい、みたいな。
ある意味「お買い物が趣味」みたいになってたんですよね^^;
そのタイプの方は、お金をあまり使わなくてもできる趣味を持つと良いと思います。
一番おすすめは「創作活動」です!
- このブログのような書きものを始めてみる
- 自家製のお菓子づくりやパン作りを楽しむ
- 得意なことや好きなことを、SNSで定期的に発信してみる
- 副業を始めてみる
創作活動が楽しくなると、ショッピングを超える幸せを感じられると思います!
本当におすすめなので、ご興味のあるものを始めてみてくださいね♪
せっかくだから買っておこう、をやめる
例えば、旅行などに行った時など、お土産などをみて
せっかくだから、買っておこう!
とたくさんのお土産を買ってしまったことはありませんか?
後から意外と残ってしまったりして、「買いすぎちゃった・・・」と思うことが、私は本当によくありました。
その心理を少し深掘りしてみますと、
「次、いつ来れるかわからないから、思い残すことが無いように買っておこう」
だったんですよね。
よく考えてみると、そんなわけでは無いですよね^^;
またその場所に行きたかったら、それを楽しみにお金を貯めていけばいいのですから。
それからは
「また来れるから、今食べるもの、使うものだけ買おう!」
と考えて買うようになり、浪費が減りました♪
「せっかくだから買おうは、買わなくていい」と思うと次の旅行も楽しみになり、浪費も減り、一石二鳥ですよ♪
節約系YouTube動画を見る
節約系YouTubeを見ることは、か・な・り効果的です!!
最初のうちは、
こんなに節約している人がいるのか!!!!(驚き)
と、本当に、本当に、驚きました(@_@)!
みなさん、たくさん工夫されて節約されていて、たくさん貯金もできているんですよね!
とても勉強になりますし、何より「自分もがんばろう!」という気持ちになるんですよね。「こんなところで浪費している場合じゃない!(喝!)」と浪費を止める効果も結構あるんですよ^^
お気に入りのYouTuberさんを見つけて、浪費しそうになったらYouTubeを見るのもおすすめですよ〜!
買おうと思ったものからひとつ減らす
浪費家時代の私は、何か買う時はいつも結構な量で物を買っていました。
例えば、コンビニに入って、お菓子を2〜3個買ってしまうんですね。
でもよく考えたら、少し買いすぎのことが多く、結果1つくらい余らせてしまい捨ててしまう、といったこともありました。
そこで、つい何個も購入しようとした時は、欲しいものの優先順位をつけて、少なくともそのうち1つは減らすようにしました。
最初は、ちょっと抵抗があると思いますが、続けていくと
物が増えなくていいな〜♪お金もあまって良き!
となり、本当に浪費を減らせますよ!
(番外編)買い物の代わりに投資する
これは番外編です。
ある程度家計管理ができていて、それでもたまに浪費をしてしまう方向け、という感じでしょうか。
私の場合は、買い物をする代わりに「投資」をするようになりました。
例えば、服などの買い物は、多くの場合はリセールがあまりよくないと思うんですね。
でも、全世界に投資するインデックス投資信託などに投資すれば、10年以上経てば大きなリターンになって帰ってくる可能性があります。
そう思うと、日々の買い物をする代わりに、インデックス投資など優良な投資に回す方が最終的に資産が増えて、今欲しいものを利益で買うことができるんじゃない??と思うようになったのです。
それまでのちょっとの我慢ですね!(笑)
少しづつ投資で利益が出てくると、可能性を感じますし、増える金額をみると物欲が低下します(なんででしょうね?笑。少し変態・・・笑)
番外編にはなりますが、中長期的には自分を豊かにしてくれると思いつつ、楽しめるので意外と良いですよ!
まずは簡単なことからトライしてみよう♪
今回は、元浪費家の私が、浪費をやめるためにやって効果のあったことを9つご紹介してきました。
どれかひとつでも、みなさんのトライしやすいものから、少し楽しみながらゲーム感覚でやってみると楽しいと思います♪
- 半年間、服を買わない
- 自分の時給と照らし合わせる
- 予定外に欲しくなった物は、すぐ買わずに一度帰る
- 家に代わりになる物はないか、考える
- 買い物以外の趣味を持つ
- せっかくだから買っておこう、をやめる
- 節約系YouTube動画を見る
- 買おうと思ったものからひとつ減らす
- (番外編)買い物の代わりに投資する
応援しています!
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
では、またね!